レーシック難民って言うのは、レーシック手術を受けた後に、目が痛くなったり、頭が痛くなったり、眩しくて部屋の中でもサングラスをかけるようになったり、受けられる補償も無くて困ってる人達の事です。医者側は「レーシックで失明した人はいない」と言うんですが、失明しなければいいと言う事ではないんですねレーシック難民の問題は。それに本当に失明した人が居ないのか怪しいし。医者の中でもレーシックに否定的な医者もいるんですけど、レーシック難民の人はどうなるんでしょうね？レーシック難民の人が何百万人もいれば票になるので政治家が動きますが、数が少ないと票にならないので、その場合は政治家は見て見ぬふりです。誰でもそうですけどね、自分の得にならない事は見て見ぬふりです。私もです。私も近視なんですけど、レーシックは選択肢に入ってませんね。コンタクトレンズでも頭が痛くなりますから。レーシック難民の人の辛さを一言で言えば「取れないコンタクトレンズ」だそうです。確かにね、近視のピンボケの世界は、気が楽になる、と言えない事もないですからね。細かいのが見えませんから。©洪 経世