警官には自分の安全を確保する権利がある©洪 経世

その権利の行使に異議を唱えるのは明らかに人権侵害。警官にも家族がいる。明日も仕事をしないといけない。社会に害を与える犯罪者の人権より、社会の害を駆逐する警官の人権の方が大事なのは、子供でも分かる事実。不審者が近づいてきたら、拳銃に手をかけてロックを外す、攻撃してきたら迷わず発砲する、それは過剰反応ではなく警官の権利。しかし同時に義務でもある。発砲がなぜ警官の義務かと言うと、自分の安全を確保しつつ、凶悪犯を無力化する方法が、客観的に考えて、発砲以外に無い場合、警官がそれをしなくて誰がする?と言う事になるから。©洪 経世