格安自費出版

文芸書
スマホ用自費出版の場合

スマホ用自費出版の具体例で、あかつきDTPが実際にスマホ用自費出版を行っています。費用はスマホ本制作が18,000円(文字データ有の場合)です。御幸探偵社のような場合はこれが制作費用の全てとなります。ハムスターズロックバンドのようにイラストがある場合は料金が加算されます。ハムスターズロックバンドのようなイラストの場合はイラスト料50,000円です。

スマホ本の配布方法は、スマホ用自費出版の具体例のようなダウンロード以外に、メールに添付、CD-Rで配布など様々です。スマホ用自費出版の具体例では無料ダウンロードですが有料にする場合はアマゾンで販売を行ってくれる事業者があるようです。CDで販売する場合は「数が多ければ」と言う条件が付きますが、CDプレスにすると印刷の自費出版に比べて段違いに、場合によっては桁違いに費用を抑える事が可能のようです。

スマホ本 ¥18,000
スマホ本ラブコメ小説 無料ダウンロードページ

境界線
文庫本タイプの自費出版の場合

下は文庫本サイズ(A6)のサンプルです。画像の上にカーソルを置くと × のアイコンが現れます。それをクリックすると大きくなります。左の矢印のアイコンをクリックすればページをめくれます。スマホの場合は右にスライドしてください。

※文字データの注意点は最下段にあります
梱包内容cdrディスクはpdfです

画面のサンプルはPDFではなくjpgです。jpgなので拡大すると画像が荒れますがPDFはいくら拡大しても画像が荒れる事はありません。文庫本タイプの本文の体裁はこのような感じです。

文庫本タイプは文字の大きさは8ポイントです。1ページ42文字×16行で672文字詰めです。このサンプルのような文芸書を(カバーはオプションです)オンデマンド印刷なら200ページ、3冊、6万円税込で作れます(イラストは別料金)。

※文字データがあり、あかつきdtpがその文字を修正しなくてもよい場合です。
印刷後クレーム不可

現在のオンデマンド印刷の品質はオフセット印刷と同等です(6ポイント以下の極小文字から少々厳しくなってきます)。文庫本サンプルの表紙はPPツヤなし加工をしています。PP加工とは、書店の本を見ると表紙やカバーがただの紙ではない、ツヤのある、またはツヤ無しのしっとりした感じになっていますが、それがPP加工と言われるものです。これを行うと高級感が増します。

装丁デザインは自由に決める事ができます。本文は黒一色です(スマホ用PDFはフルカラー)。紙は文庫本によく使われる少し黄色味がかった書籍用紙(淡〔うす〕クリームキンマリ72.5)もあります。料金は変わりません。納期は、早ければ10日くらいです。

来店できない遠方の方もokです

お電話くだされば、こちらのメールアドレスをお知らせします。その後はメールでのやりとりとなります。文庫本タイプの場合、校正はPDFをメールに添付してお送りします。原稿が文字データなら文字の校正は必要なく、このページの最下段にあるような、横組み文字を縦組み文字に変換した際に起きる現象のチェックとなります。おかしなところがあればデータのその部分を修正して再度文字データをメールに添付して送ってください。お支払はPDF校了時に料金を指定銀行(三菱東京UFJ)へお振込ください。ご入金を確認後、印刷、製本、発送いたします。送料はこちらで負担いたします(日本国内のみ)。

費用

文庫本タイプの場合、カバーなしで表紙PP加工なら200ページ3冊で6万円税込ですが、カバー(PP加工付)はオプション(別料金)です。表紙PP加工なしでカバーPP加工なら5,000円アップの65,000円税込(3冊200ページの場合)です。

手書き原稿は費用が跳ね上がる

手書き原稿も受けますが、しかし費用が桁違いに跳ね上がります。原稿の状態にもよりますが、良い状態でも1ページ当たり少なくとも2,500円はします。1ページ600文字程度の場合です。納期も格段に延びます。1ヵ月から2ヵ月になるでしょう。

手書き原稿の入稿はお勧めできません。文字入力だけなら、あかつきDTPのような事業者でなくともできる事なので、ご自身で無理ならば、お知り合いなどに依頼するのが良いと思います。スマートフォン、携帯の文字データでもOKです。


データ作成上の注意点

下は横組の文字を縦組に変換した際に起きる現象です。使われている書体(フォント)は黒字が IPAex明朝 Ver.002.01、赤字が小塚ゴシックMです。

横組みを縦組みにした場合の注意点

コンピューターは数字や英字や「?」「!」「.」「,」「-」などを半角英数と判断します。半角で打った場合です。全角で打つと真四角の全角文字と判断します。全角文字は横が縦、縦が横になっても何も変化はないのですが(一部例外あり。←↑→↓など)、半角英数は違うのです。

 AKATUKI DTPでは半角英数の連続2ケタまでは(20やABや!?です)その部分だけ横組みになるよう設定しています。半角英数が90度倒れるような事はありません。それを示したものが左(スマホなら上)の解説です。これをご理解いただいて文字を打っていただくと、より理想に近い文字組みになると思います。

 ワード(キングソフトOK)のルビも、ルビとして読み込めるのですが、新しいバージョンのワードは読み込めません。保存時にルビの体裁を保てる範囲内で、可能な限り低いバージョンのワード形式で保存してください。しかし8ポイントの文字にルビをふるのは、オンデマンド印刷は6ポイント以下の極小文字は厳しくなってくるのでお勧めはできません。

書体フォントの話

下は小塚明朝Lの見本です。クリックすると大きくなります。同じく8ポイントです。

小塚明朝L
ipaex明朝、ゴシックver002.01

下は「IPAex明朝(Ver.002.01)」と言う書体(フォント)を使っています。

ipaex明朝

この書体の利点は、著者と事業者で同じ書体が使えると言う事です。リュウミン、小塚明朝は入手するには高価なので、事業者以外の方が所有する事は難しいと思います。しかしこの「IPAex明朝(Ver.002.01)」は無料で入手可能です。「IPAex明朝(Ver.002.01)」は独立行政法人情報処理推進機構が管理を行っているもので、独立行政法人情報処理推進機構のホームページからダウンロードできます。

独立行政法人 情報処理推進機構 IPAexフォント ダウンロードページ

少し下方に

ダウンロード

このような欄があります。下線がある文字をクリックすればダウンロードできます。ウインドウズには元々「IPA P 明朝」「IPA P ゴシック」が入っていますが、たぶんそれを使っても大丈夫だとは思います。しかし「ex」で「Ver.002.01」はIPA明朝、ゴシックの最新版なので(2017-9-25現在)これがベストでしょう。

「ipaexm」がIPAex明朝、「ipaexg」がIPAexゴシックです。ウインドウズ10ならファイルを右クリックしてインストールをクリックすれば使えるようになります。ビスタの場合は手間がかかります。フォントフォルダにドラッグする必要があります。XPでも使えると思いますがインストール法はわかりません。

IPAexフォントは縦組みに問題があるという記事がありますが、検証した限り問題は見つかりませんでした。Ver.002.01で修正されたのかも知れません。IPAex明朝には「啄」の異字体が無いなどの問題はありますが(小塚明朝には有ります)、しかし「毗」や「塉」など小塚明朝、リュウミンにない文字がIPAex明朝にはあります。

縦組みについての問題を言い出せばリュウミンにも無いとは言えないのです。PDFについても、PDF自体には縦組みでも問題はないのですが、そのデータを印刷物として出力した場合、カッコが連続する場合の「詰まり具合」がPDFと違う場合があります。文字が別の文字に置き換わると言う事はありません(少なくとも私はそのような現象を確認した事がありません)。

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